自閉症スペクトラム(高機能に特化)のある人とそのご家族をサポート

りじったー

2014/06/02「正規就労者、1名、正式決定しました!」

ノンラベルに親御さんが相談に来られ、その後、本人さんが通所につながれました。
本当に、コツコツ、コツコツとトレーニングを積み重ねられ、6年が経過した昨年の
8月、京都とジョブパークさんへ、障害者枠での正規就労先の相談を始められました。
2ヶ所、会社研修に行かれましたが、つながらず。
「数、重ねよう! 面接も回数こなすのはトレーニング!」と。
不成立になった時も、1日も休まず通所を続けられました。
6年間、それはもう十分なトレーニングをノンラベルで受けて頂いたので自信を持ってください!
あとは企業さんとの相性ですから、と伝え続けました。
いつも笑顔で「はい」と答えて下さってました。
先月(5月)12日から、2週間、京都の大手百貨店に研修に入られました。
仕事は、商品につける値札をPCで作成、印刷、ラミネート加工などなど。
ノンラベルでは、ご注文頂いた「名刺作成、印刷」を担当して頂いてのが
「ものすごく役に立ちました!研修先に就労したい」と言われていました。
そして、先週末、正式決定のお知らせが入りました!
本当に本当に、良かった! 頑張りましたね!!!
お知らせを聞いた時、私、涙が出そうになりました。
で、ASDさんたちは、こういう「涙」の意味がわからないし、そういう涙は出ない、と言われます。
「涙、泣く」は、『悲しい』と言う感情の時の状態で、そういう映画や小説を読むと泣けますが
日常生活で「泣く」と言う事が起こらない私は変なのでしょうか?と先々週、お一人の方から
相談を受けていました。
私はね、悲しい時も泣くけれど、多くは『くやしい』時の方が涙が出るんよ。
また、年のせいか、園児さんが一生懸命走ってる姿を見ただけで、その一生懸命が「けな気」なだけでじわっと涙が出るんよ、と話す私を、ふ~ん。。。と不思議そうな表情で聞いてられました。
このあたり、お互いの脳機能の違い、なんでしょうねぇ。
ASDさんがもっとも理解できないのは 【もらい泣き】 では無いかと思います。
みんなが涙ぐんでいたり、泣いている場面で、
笑ったり、はしゃいだり、しゃべりまくったり、「何を泣いているんですか?」と質問したり・・・
これ、しなければいいんですよ、自分は泣けなくても。
泣きたいと言う感情が湧かないのに、泣こうと努力する必要なし!
そんな自分を変だと思わなくて良し!
「感情」と言う部分に関しては、発達障害の方と定型者とで、脳機能に大きな違いがありそうです。
表情の乏しい人、と発達の人たちは言われるけど・・・・・
ノンラベルの通所者さんたちは、みんな、表情豊かですよー
これも日々のトレーニングの成果と自負しています。
就労先でも、あなたの素敵な笑顔、出してくださいね!
本当に本当におめでとう!!!!!

お問い合わせ

ノンラベル事務局
理事長
田井みゆき(精神保健福祉士)
住所
〒601-8201
京都府京都市南区
久世川原町115番地
お電話
075-921-3338
FAX
075-921-5055
MAIL
non-label@mist.ocn.ne.jp
●事務局へのお問い合わせは、
平日の午前10時より12時、
午後1時より5時までにお願いします。

↑ PAGE TOP